37.2012Spark
作詞:新藤晴一
作曲:岡野昭仁
修羅場を演じる時代劇の ど真ん中に立ってるみたいだ
襲ってくる刀を避けて 「2012」の街に生きる
愛しさ募れば 弱気にもなって
その弱気突かれりゃ 愛しい人も守れない
闇夜の空に火花散ったなら
一歩たりと退けはしない戦いの合図だ
あぁ優しくなりたければ強くあれ
咲き乱れ花となる 俺達のLITTLE SPARK
LEDが光る信号機 危険察して点滅している
それでも俺達の場所は 「2012」の街にしかない
気楽なアプリが 画面を埋め尽くして
視界まで遮る 愛しい人の姿さえ
あなたに見せる顔が笑ってりゃ
涙など人知れず背中で流せばいい
あぁそんな男になれやしないかなぁ
古くさい時代から放たれるLITTLE SPARK
熱い鍔迫り合い 肚に決めてる決意 (我が Sparking Men)
狙う振り向き様 勝負はいつも水心
闇夜の空に火花散ったなら
一歩たりと退けはしない戦いの合図だ
あぁ優しくなりたければ強くあれ
咲き乱れ花となり散りゆけば
それがこの時代だとか言われたら なんとなく頷いてしまいそうにもなる
では誰のための時代か? 問うたなら
そんなもん 俺達の為なんだと
得意げな顔をして言い切ろう
立ち回り入り乱れ食らいつくLITTLE SPARK
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